Galaxy Fit3 を iPhone だけでセットアップ・操作する。
うまくいかないときは、下の「うまく繋がらないとき」を見てください。 それでも解決しないときは support@beatapper.com までご連絡ください。
必要なもの
Samsung Galaxy Fit3 (SM-R390) と、iOS 18 以降の iPhone。 Bluetooth は実機でしか動かないので、シミュレータでは試せません。
セットアップの手順
- バンドが Android の Galaxy Wearable と繋がっているなら、先にそちらを切ります。 バンドは同時に 1 台としか接続を張れません。
- Fit Tether を起動して Bluetooth を許可します。
- 「バンドを探す」をタップします。
- 工場出荷状態のバンドなら、途中で iOS のペアリング確認が出るので承認します。
- 初回セットアップの最後に、利用規約に同意済みというフラグがバンドへ書き込まれ、 バンドがホーム画面に到達します。書き込んだ事実は通信ログに残ります。
- 以降は自動再接続に任せます。詳細を見たいときは右上の通信ログを開きます。
利用規約の同意ダイアログは置いていません。規約の本文は Samsung 側の文書で このアプリには無く、Samsung アカウントもネットワーク通信も使わないためです。 バンドに書き込まれるのは「ペアリング画面を抜けるためのローカルなフラグ」だけで、 書き込んだ事実は画面と通信ログに明示しています。
うまく繋がらないとき
- バンドが見つからない
- Android 側の Galaxy Wearable がまだ繋がっていませんか。バンドは接続を 1 つしか張れないので、 先に Android 側を切ってください。バンドを充電器から外し、画面を点けてから探すのも有効です。
- ペアリングの確認が出ない
- 工場出荷状態のバンドでだけ出ます。すでに初期化済みのバンドは、ペアリングなしでそのまま繋がります。 一度ペアリング済みの組み合わせでも出ません。
- 途中で切れる・初期設定が終わらない
- バンドを一度充電器に置いて外し、アプリを起動し直してからやり直してください。 それでも繰り返す場合は、通信ログを添えてご連絡ください。
- 接続を試み続けるだけで繋がらない
- iOS が持っているペアリングの記録が邪魔をしていることがあります。この記録はアプリ側からは消せません (アプリの「解除」ボタンで消えるのは、このアプリが覚えているバンドだけです)。 設定 › Bluetooth を開き、バンドの ⓘ をタップして 「このデバイスの登録を解除」を選んでから、アプリでもう一度繋いでください。 ペアリングの確認が出たら承認してください(初期化済みのバンドは確認なしで繋がることもあります)。
- 再起動やアプリの更新のあと、バンドが「未接続」のまま
- iPhone を再起動した後、アプリを更新した後、App スイッチャーでスワイプして終了した後は、 アプリを一度開くまでバンドが未接続のままになることがあります。開けばそれだけでつなぎ直します。 再起動のときは、パスコードで最初のロック解除をするまで iOS はアプリを起こせません。 Bluetooth を設定でいったんオフにした場合も同じで、アプリを一度開いてください。 ホーム画面に戻しただけ、あるいは iOS にアプリを終了された場合は自動で復帰します。 これは iOS の仕様で、同じ役目の他のアプリでも同じです。
- 他のアプリの通知がバンドに出ない
- 通知の転送には対応していません。iOS には他アプリの通知を読む手段がなく、 このアプリに限らずどの iPhone アプリでも、どのバンドに対してもできません。
- 歩数や心拍が同期されない
- ヘルスデータの同期には対応していません。
- ウォッチフェイスを追加できない
- フェイスのファイルは Bluetooth Classic という別の経路で送られる仕組みで、 iOS はそこをサードパーティのアプリに開放していません。本体のファームウェア更新も同じ理由でできません。 バンドに入っているフェイスの切り替えと、同じフェイスの色(スタイル)の変更はできます。
- Spotify や YouTube を操作できない
- 操作できるのは標準の「ミュージック」アプリだけです。 iOS には他のアプリの再生に触れる手段がありません。 バンドの音量スライダーで iPhone の音量を変えることもできません。
- 時計側で設定を変えたのにアプリに反映されない
- バッテリーのため、定期的な問い合わせはしていません。アプリを前面に戻すか、 バンド設定画面の「再取得」を押すと追いつきます。
- バンドの表示言語が英語に戻る
- アプリ設定の「バンドの表示言語」で選んだ言語を、接続のたびにバンドへ送ります。 ここが未設定だとバンド側の既定に戻ることがあります。
不具合を報告するとき
バンドのファームウェアの版、iOS の版、そしてアプリ右上の通信ログを 添えていただけると原因が早く分かります。ログは英語固定の診断用テキストで、 アカウントや連絡先は含みません。
⚠️ ただしログは各パケットの先頭 48 バイトを 16 進で含みます。 カレンダー同期をオンにしているときは予定の文字列の一部がその形で載ることがあるので、 貼る前に目を通してください。